SEASON SIX:第6シーズン | |||||
話 | 原 題 邦 題 |
カスタマーレビュー | 米国放送日 宇宙暦 |
新スター・トレック シーズン6 Vol.1 新スター・トレック シーズン6 Vol.2 新スター・トレック DVD コンプリート・シーズン6 コレクターズ・ボックス DVD (2002/12/20) (日本国内向け) NTSC/ドルビー/カラー ディスク枚数:7 スタートレック指揮官の条件 ![]() リュック・ピカードが、宇宙艦隊アカデミーに学ぶ士官候補生に向けて、自らの経験から指導者としての心得をまとめた書物 スタートレック・ネクストジェネレーション・コンティニューイング・ミッション スタートレックBookビジュアル ![]() 全177話の秘密がジーン・ロッデンベリー、リック・バーマン、マイケル・ピラーの肉声と貴重な写真とともに明かされる。 1987年の衝撃のスタート以来、数々のミッションをこなして現在に至る「スタートレックネクストジェネレーション」。全米放映開始10周年記念特別編集のファンブックを邦訳。全177話の解説や関係者の肉声等を収録 スタートレックネクストジェネレーション コンパニオン ![]() 新スタートレックの完全ガイドブック 全178話のエピソードに加え映画4作品もすべて網羅。 各エピソードのあらすじやキャスト・スタッフ等のデータだけでなく、制作裏話やトリビア集とも言えるファンが気にする細かな知識などを収録 スタートレックネクストジェネレーションオフィシャルガイドブック ![]() 1995年発行のオフィシャルガイドブック1を全面再編集した増補・改訂版。 内容が32ページ増え、全ページカラー! エピソード解説は各話のビジュアル付 スタートレック・アルティメットオフィシャルガイド ![]() 日本オリジナル企画編集の公式ガイドブック初の豪華本! 未公開ビジュアル3500枚収録オールカラー400ページ! 「宇宙大作戦」から「新スタートレック」へ、 時代を超えて綴られる、究極のキャラクタークロニクル スタートレック エンサイクロペディア 完全日本語版 ![]() 総項目9000項目以上という大ボリュームに1000点以上の貴重な写真、100点以上の精巧なイラストレーションがちりばめれたスタートレック・ビジュアル百科事典。登場人物はいうに及ばず、宇宙船、地球外生物、惑星、武器類や食品、衣類にいたるまでその膨大なスタートレック世界のすべてが正しく網羅されている。 ザ・バイブル:スタートレック ネクストジェネレーション ![]() スタートレックの創始者ジーン・ロッデンベリーが中心となってまとめた、スタートレック:ザ・ネクスト・ジェネレーション(邦題「新スタートレック」)のスタッフ、特に脚本家(Writer)向けの番組制作用の資料集 |
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127 | Time's Arrow, Part II タイム・スリップ・エイリアン (後編) |
レビュー投稿者:sesutaさん[2009/10/22] 前回に引き続き。展開はクルーたちが真実に近づいて緊張を増しますが、その合間、ピカード艦長の宿家賃滞納術とか(笑)、ガイナンなど、面白い場面があります。 艦長が言い訳に使った「自分達は劇団で、今真夏の夜の夢の練習をしていたのです」というセリフはなかなか。艦長自身が好きだというのもあるでしょうが、艦長役のパトリック・スチュワート氏がロイヤル・シェイクスピア・カンパニー出身なので、そっちでも楽しむことが出来ますね。本編では、トウェインが未来の世界について批判する部分は、前編でのデータの死に関する発言と共にこのエピソードでの見所といえるでしょう。それにしてもトウェインは、勘が良すぎます(笑)それはさておき、この話は謎を追うことで話が進んでいくんですが、それを活用してテンポよく演出しつつ、うまく重要な会話が挿入されているので、初見の時は話を追うのにハラハラするんですが、見直してもさらに味のあるエピソードだと思います。 |
1992/9/21 46001.3 |
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128 | Realm of Fear プラズマ放電の謎 |
1992/9/28 46041.1 |
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129 | Man of the People 生命リンクテレパシー |
1992/10/05 46071.6 |
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130 | Relics エンタープライズの面影 |
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/30] 復活したスコット大佐とダイソン球天体の謎に迫る話。 スコット大佐が転送機のバッファにいて実体化され、75年後の24世紀にお目見えするという設定はすばらしい。この作品は職人をテーマにしており、それがスコットとジョディを通じてみごとに表現されていますね。時代に取り残されたスコットに活気を取り戻させるというストーリーもいい。マニア的には23世紀と24世紀では技術の何が進んでいて何が変わらないのかが分かるのもポイントが高い。 おしいのは、ダイソン球天体が地球の公転周期ほどの大きさに感じられないこと。 また、ラストはシャトルを貸与されていきなりお別れの言葉っていうのはひどい。さよなら言われたら出ていかねばいかん・・スコットはラウンジでジョディと飲みたかったのに。 |
1992/10/12 46125.3 |
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131 | Schisms 謎の第3次亜空間 |
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/25] ライカーの体調不良の謎から、異空間生命体による拉致を解明していく話。 拉致事件をスタートレック風にアレンジした作品で、サスペンス色が強い。取り立てて良作とも思えないが、そのサスペンス色と、正体を現した生命体の不気味な雰囲気が印象強く残りましたね。また、この話はジョディの難解な科学用語の会話が多い。 |
1992/10/19 46154.2 |
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132 | True Q? TRUE−Q |
1992/10/26 46192.3 |
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133 | Rascals 少年指揮官ジャン・リュック・ピカード |
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/25] 肉体が子供に戻ったピカードを含む4人。そこにフェレンギが攻めてくる話。 質量の40%しか回収できなかったという理由で子供になる、という展開には無理がある気もするが、それ以上にピカード役の子役は演技がお粗末すぎる。もっと表現力のある子役がいなかったのか・・ガイナンとローが子供に戻った事でその2人の対比が面白い。 |
1992/11/02 46235.7 |
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134 | A Fistful of Datas ホロデッキ・イン・ザ・ウエスト |
1992/11/09 46271.5 |
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135 | The Quality of Life 機械仕掛けの小さな生命 |
レビュー投稿者:じろえつリんさん[2010/01/11] 造形的にみるとエクソコンプって、アニメ版ダーティーペアの「ナンモ」ですよね。その行動規範も、このキャラクターならば、と納得させられます。TNG040話「イカロス伝説」でも描写されているように、TNGの制作スタッフは、日本のアニメにそれなりの影響を受けていることが推測されますね。良心的な機械を、データがハイリスクでサポートする、その描写が好きでした。 |
1992/11/16 46307.2 |
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136 | Chain of Command, Part I 戦闘種族カーデシア星人 (前編) |
1992/12/14 46357.4 |
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137 | Chain of Command, Part II 戦闘種族カーデシア星人 (後編) |
1992/12/21 46360.8 |
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138 | Ship in a Bottle 甦ったモリアーティ教授 |
1993/1/25 46424.1 |
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139 | Aquiel 謎の蒸発事件 |
レビュー投稿者:シマさん[2009/11/01] クリンゴン国境近くの中継ステーションで起きた蒸発事件の謎を解く話。 犯人暴きの刑事モノパターンである。最も怪しいと客観視されるアクイエル大尉とジョディが懇意になることで後半まで見る者は彼女が犯人ではないことが分かる。そこでクライマックス近くで真相が解明されてきてやはり彼女が犯人か、と意表をついたところで、実はまったく意外なとこに犯人がいたとは・・巧妙な展開に感心しましたね。 |
1993/2/01 46461.3 |
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140 | Face of the Enemy ロミュラン帝国亡命作戦 |
レビュー投稿者:シマさん[2009/11/06] ロミュランの政府要人を亡命させるためにトロイが協力させられる話。 トロイのロミュラン顔が実に様になっており、それでも可愛いのがさすがだ。しかも、だんだん気が強くなって司令官を退かせる。 その司令官は37話「埋もれた文明」でも登場しているが実に魅力的な女性である。ロミュランのタルシアーと軍の関係も書き込まれているのもグッド。スリルの味わえる一遍である。 |
1993/2/08 46519.1 |
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141 | Tapestry 運命の分かれ道 |
レビュー投稿者:sesutaさん[2009/10/15] ピカード艦長の心情を理解するうえで、とくに参考になった話です。このエピソードで、艦長の苦悩や、正直な心の内側が見えて、艦長がこういうふうに思っていたというのをふまえると、TNGの映画「ネメシス」を見たときにも深みが増すと思います。ところでQはむかつくことが多々ありますが、このエピソードでは良かったですね(笑) ----------------------------------------------- レビュー投稿者:シマさん[2009/11/01] Qが、悔いた過去をやり直すチャンスをピカードに与える話。 人生訓的なテーマを大きく打ち出した良作。ピカードのベッドにQが登場するシーンに味をしめたQは、後々VGRにてジェンウェイの湯船にも登場する。重いテーマに笑いのショットが心地よい。 ノーシカンに胸を刺されて笑うピカード・・直後の笑いは、若い頃と過去に戻った2度目とでは全く違う意味の笑いなのがよく表現されていると思う。 |
1993/2/15 | ![]() |
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142 | Birthright, Part I バースライト(前編) |
レビュー投稿者:シマさん[2009/11/07] ウォーフの父親探しとデータの昏睡時における啓示の意味を探る話。この前後編は作品としてのバランスが悪いと思う。前編はウォーフの話の予告編のような扱いで、2連作でひとつとすればデータの話は不要と思える。DS9とせっかくコラボレーションしているのに、ベシアが登場するだけでそれも意味のあるものとは思えない。データの話は158話「戦慄のドリーム・プログラム」と酷似したものがあり、そのシュールな趣とウォーフの話は隔絶した雰囲気を持っている。 別の作品として2つを離すべきだったと感じる。 |
1993/2/22 46578.4 |
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143 | Birthright, Part II バースライト(後編) |
レビュー投稿者:シマさん[2009/11/07] ロミュランの収容所でクリンゴンの心を教えるウォーフの話。 収容所ではクリンゴンとロミュランが平和に暮らしている。そこにウォーフが失われたウシンゴンの心を示し、囚人が目覚めていくのだが、その設定と進行過程は面白い。 見る者にどちらが正しいのか問うテーマもいい。 前編の感想でも触れたが、これは単一の作品としてあったほうがよいと思う。 |
1993/3/01 46579.2 |
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144 | Starship Mine 謎の侵入者 |
レビュー投稿者:シマさん[2009/11/07] 放射線除去のためドックに入ったエンタープライズで泥棒と対峙する話。 状況設定が面白く、楽しく見れる一品だ。データの無駄な会話を研究する姿も楽しい。 VGRのトゥボック少佐が泥棒一味に参加している。これは冗談であるが、放射線除去の光線が迫ってくる限られた時間が分かりやすく、ピカードが一人で敵と対峙する姿を見ると、ダイハードのマックレーンを思い出す。 |
1993/3/29 46682.4 |
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145 | Frame of Mind 呪われた妄想 |
レビュー投稿者:シマさん[2009/11/03] ライカーが現実と幻の見分けがつかなくなり、自分を見失っていく話。 精神病院の患者なのか、連邦士官なのか、薬物注射により何が現実か分からず、見る者も話の行く末が分からなくなる作品。これを見ると、自分が悪夢の中で夢だと思いなんとか目を覚まそうと四苦八苦するという夢を見たことを思い出す。 後半、もがくライカーが幻をガラスのように割る描写が面白い。 |
1993/4/03 46778.1 |
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146 | Lessons ギャラクシー・ロマンス |
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/29] ピカードが自ら律していた職場恋愛とその別れに至る話。 音楽を通じて惹かれあうピカードとダレン少佐。カターンの思い出を打ち明けるほどの真剣さである。トップに立つ人間の職場恋愛の難しさがよく表現されていますね。嵐の惑星で危機に陥るダレン、持ち場を死守せよと命令するピカード。このクライマックスは実に見ごたえがある。ダレンの死を覚悟するピカード、そして生還するダレン、転送室で互いに目を合わせながらも無言の二人。すばらしいショットであり、感動的だ。 オイラの大好きなエピソードである。 |
1993/4/05 46693.1 |
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147 | The Chase 命のメッセージ |
1993/4/26 46731.5 |
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148 | Suspicions 新亜空テクノロジー・超フェイズ・シールド |
レビュー投稿者:シマさん[2009/11/03] フェレンギ科学者の名誉を守るため、進退を掛けて新技術の証明をするビバリーの話。 フェレンギにもまともなタイプがいたと驚いた。シーズン1でのコンタクトの頃とは様変わりしている。同様に、クリンゴンにもまともな科学者がいたという描写がENTの後半で見ることができる。 この話で一番オイシイ役はガイナンだろう。ガイナンはまさに相談役のエキスパートだ。 |
1993/5/10 46830.1 |
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149 | Rightful Heir クリンゴン神カーレスの復活 |
レビュー投稿者:シマさん[2010/05/24] 表題どおり、カーレスが復活する話。 それを待ち望んでいたウォーフであったが、一抹の疑念が拭えない。DNA検査で本人と判明したが、実はクリンゴンの行く末を案じる僧侶達が作ったクローンだった。 当然、自分の立場を揺るがす存在を認めないガウロン。ここで、ウォーフがみごとな結末を見せる。それは、今の日本の天皇の位置づけを思わせるのが興味深い。 |
1993/5/17 46852.2 |
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150 | Second Chances もう一人のウィリアム・ライカー |
レビュー投稿者:シマさん[2010/05/24] 過去の転送事故で生まれたもう一人のライカーと対面する話。 こんな簡単に完璧な複製が作れるのならクローン技術は必要ない。 8年前のライカーはまだトロイへの想いがそのままであり、エンタープライズに来ることで、想像どおりのドラマが展開する。 なお、このライカー大尉は、DS9で面白い役どころを得て再登場する。 |
1993/5/24 46915.2 |
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151 | Timescape 時空歪曲地帯 |
レビュー投稿者:シマさん[2010/05/24] 極めて時間の進行が遅い空間に嵌ったエンタープライズの話。 ピカード、ジョディ、トロイはシャトルで外出していたため、帰路において、その原因を知る。この3人が主役として活躍するわけだ。ロミュランとの何らかの攻防をしているような現場に赴き、事態の収拾に賢明となる。そこには新たな異星人の存在があり・・といった中々凝った話で、リピートするのも楽しい一編である。 |
1993/6/14 46944.2 |
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152 | Descent, Part I ボーグ変質の謎(前編) |
1993/6/21 46982.1 |
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SEASON SIX:第6シーズン |