SEASON FOUR:第4シーズン | |||||
話 | 原 題 邦 題 |
カスタマーレビュー |
米国放送日 宇宙暦 |
ボーグ・ボックス ボーグ特集永久保存版 スター・トレック ヴォイジャー DVDコンプリート・シーズン 4 完全限定プレミアム・ボックス ![]() DVD (2004/12/17) NTSC/ドルビー/カラー ディスク枚数:7 【BOX内容】 ヴォイジャー DVDコンプリート・シーズン 4 コレクターズ・ボックス スタートレックヴォイジャー〈4〉複合違反 ![]() (ノベライズ) スタートレック 1/850スケール U.S.S.ヴォイジャーNCC-74656 スタートレックTVシリーズ第4弾「スタートレック・ヴォイジャー」に登場する人気の大型連邦宇宙艦「ヴォイジャー NCC-74656」がキット化。本体、ワープナセルは発光可能で、ナセル可動を再現。機体番号を精密彩色で再現。電源とスイッチを兼ねた専用ディスプレイスタンドに接続すると、船体各部が発光する。 Star Trek Voyager: Complete Fourth Season (7pc) 海外版DVD リージョン1 ヴォイジャー オリジナルTVサウンドトラック Star Trek - Premium Format 1/4 Scale Figure: Seven Of Nine サイドショウ社の1/4スケールフィギュアシリーズ。その「スター・トレック」ライン第3弾となるのは、「スター・トレック/ヴォイジャー」に登場し、世界中のファン達に「スタトレ史上ナンバーワンのセクシーキャラ」と言わしめたセブン・オブ・ナイン。幼くして機械化集団「ボーグ」に同化され「セブン・オブ・ナイン」と呼ばれるようになった元地球人のアニカ・ハンセンは、やがてボイジャーのクルーに…。ジェリ・リン・ライアン演じるセブンは、ボイジャーの第4シーズンから登場する超人気キャラクター、しかもかつてない商品フォーマット、さらにサイドショウ品質とくれば、ファンにとっては間違いなくマストアイテム。 |
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69 | Scorpion Part II 生命体8472(後編) |
レビュー投稿者:たいまつ号さん[2009/10/23] 後編の展開が盛り上がる。生命体8472の猛攻に対策するヴォイジャー。セブンブナイン8472空間に突入するヴォイジャー。ナノマシン攻撃がバイオシップをついに破壊。ボーグの罠にジェィンウェイとチャコティーの作戦が展開、8472とボーグから逃れたヴォイジャー。 セブンオブナインがヴォイジャーに残り…これからの話が楽しみになる展開です。 |
1997/9/03 51003.7 |
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70 | The Gift ケスとの別れ |
レビュー投稿者:たいまつ号さん[2009/10/23] ヴォイジャーのヒロイン、ケスとセヴンの交代です。ボーグの組織に拒否反応が起こったセブンオブナイン、ケスの超能力が急激に増長する。セブンオブナインの反発、ケスの物質破壊能力の暴走と、ヴォイジャーの中で起る事件、事故。 ジェインウェイ艦長とセブンの対立、ケスの独立が描かれて行きます。 新しいヴォイジャーの展開がここから始まるのです。 ラストシーンのトゥヴォックが弟子との別れを演出しています。是非、御覧頂きたいシーンです。 ------------------------------------------------------ レビュー投稿者:シマさん[2010/01/20] ケスが昇華し、変わりに女王様が誕生する話。 世のM男クンが待ちこがれた女王様、セブン・オブ・ナインが誕生する。 ケスとセブンとの交代劇は実に上手くまとめられていると思う。ケスがセブンの脳内インプラントを超能力で除去しなければ、セブンは生まれなかった・・そんな意味でもケスの存在は大きい。そのケスは体の進化がボイジャーへの居残りを拒否、10年分の距離をプレゼントしてさよならである。 セブンは実に感情的で、それも高慢な口調がたまらない。 |
1997/9/10 | ![]() |
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71 | Day of Honor 名誉の日 |
レビュー投稿者:シマさん[2010/01/20] トランスワープ実験の失敗でワープコアを放出する羽目になる話。 セブンがシルバースーツで登場。実にカッコイイ。この時点ですでにオーラが出っぱなしである。 ワープコア回収のためシャトルで出向いたトレスとパリスは宇宙空間に2人きりとまる。 ここから二人の愛の始まりってわけ。 セブンは最後に「どういたしまして」という言葉を使うが、これは意味も分からずにクルーの所作を模倣したものだと思える。今後の彼女の行動からそれは容易に理解できる。 |
1997/9/17 | ![]() |
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72 | Nemesis ヴォリ防衛隊第4分隊 |
1997/9/24 51082.4 |
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73 | Revulsion 生命なき反乱 |
レビュー投稿者:シマさん[2010/01/23] 狂った人型プロジェクションにベラナが襲われる話。 スリラー色のある主題よりもサイドストーリーのセブンとキムの話が実に面白い。 セブンの名言「結合が望みか?服を脱ぐのだ。」が聞けるだけでもう名作としたい。 純朴なキムはタジタジである。彼にはMの素養は無いようで、後に結構気の強い未来のキムが登場する。 ドクターは今回の狂ったフォログラムと対峙して、さらに成長することになる。 |
1997/10/01 51186.2 |
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74 | The Raven 心の傷を越えて |
レビュー投稿者:シマさん[2010/01/20] セブンが故郷の墜落船から発した信号に誘われ、ボーグへの帰郷意識が戻る話。 セブンの過去が判明する話だ。セブンの想定キャラは製作者の創作意欲を掻き立てるのだろう。今後はセブンがVGRの主役のごときオーラを纏うようになる。また、彼女は本職がモデルであるにも関わらず、大変演技が上手い。今後、鋼鉄の女王様という鎧を付けながら喜怒哀楽を微妙に表現していく。魅力は尽きない。 今回のセブンは茶褐色のスーツ。 |
1997/10/08 | ![]() |
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75 | Scientific Method DNAに刻まれた悪夢 |
レビュー投稿者:シマさん[2010/01/20] トレスとパリスのいちゃいちゃで始まり、ベタベタで終わる話。 二人のことはほっといて、エイリアン科学者の人体実験を暴くストーリーだ。 ドクターとセブンの活躍で正体を知り、最後はぶち切れたジェンウェイの行動で万事解決である。チャコティとニーリックスの不幸の言い合いが面白い。 今日のセブンはモスグリーンのスーツで、なかなかシックである。 |
1997/10/29 51244.3 |
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76 | Year of Hell Part I 時空侵略戦争(前編) |
1997/11/5 51268.4 |
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77 | Year of Hell Part II 時空侵略戦争(後編) |
1997/11/12 51425.4 |
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78 | Random Thoughts 心の罪を裁く星 |
レビュー投稿者:シマさん[2010/01/20] テレパシー種族の星で、悪意の思考を持った罪によりベラナが捕らえられる話。 トゥボックが刑事となって犯罪を暴くストーリーだ。バルカン人の深なる悪意を送り込んで、甘く見ていたブラックマーケットの首謀者を懲らしめるというのはユニーク。 今日のセブンはモスグリーンのスーツだ。 |
1997/11/19 51367.2 |
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79 | Concerning Flight 宇宙を飛んだダビンチ |
1997/11/26 51386.4 |
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80 | Mortal Coil 大いなる森への旅 |
レビュー投稿者:アポフィスさん[2009/10/27] 通常なら死亡していたニーリックスをセブンのボーグテクノロジーで生き返らせたが信じていた死後の世界を見ずに生き返ってしまったニーリックの生と死の葛藤が交差していき、おかしくなっていくがそれは、個人的にも死を真剣に考えていくと、とても理解できるお話ですね。 |
1997/12/17 51449.2 |
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81 | Waking Moments 夢を呼ぶ夢 |
レビュー投稿者:アポフィスさん[2009/10/27] 夢が現実なのか現実が夢なのかなんとも奇妙なお話ですが夢の中で悪さをする異星人の目的がイマイチ分からないですが身体的にも精神的にも弱い人間が強く、他を支配する事ができる夢を自由に操られるならストレス発散には良い手法かと思いましたね。 |
1998/1/14 51471.3 |
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82 | Message in a Bottle プロメテウスの灯を求めて |
レビュー投稿者:たいまつ号さん[2009/10/23] 天体測定担当になったセブンオブナインが、連邦宇宙艦を発見する。異星人のネットワーク中継を利用した結果に驚くヴォイジャークルー。あまりに遠い為、人間ではなくホロドクターをネットワークに乗せてはるか彼方の連邦艦に送る事になったが…。 転送先の最新型艦の登場と、ホロドクターマークUにロミュランがからみ、連邦艦隊からディファイアント型が2隻とアキラ級、ロミュランウォーバードが登場! そこに異星人がネットワークの使用を拒否するなど、宇宙戦闘にコメディー要素を加えスリルも交えた娯楽大作?です。 きっと喜んでもらえるお話でしょう。。 |
1998/1/21 | ![]() |
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83 | Hunters 宇宙の闇に棲む狩人 |
レビュー投稿者:アポフィスさん[2009/10/27] 体がでかく、獲物の皮を剥ぎ、内臓をコレクションにしているヒロージェンの習性は、まるで映画プレデターとよく似ているがそれにしても人間よりはるかに腕力があるトゥヴォック軽々と投げ飛ばしたヒロージェンに武器を使わず対決したら絶対に勝てないだろう。それが今後の話でその強さが見られなくなるのは、いつものパターンか。。 |
1998/2/11 51501.4 |
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84 | Prey 超獣生命体8472 |
レビュー投稿者:シマさん[2010/01/20] ヒロージェンに追われた8472を匿うことにセブンが反発する話。 ヒロージェンは狩猟民族としてのプライドがあり、それが文化でもある。ジェンウェイの論理とは当然対抗するものとなるが、それは他文化不干渉の原則にも抵触しかねない部分である。ましてや、自船とクルーの命と引き換えにするほど固執するのは常軌を逸している。ENTのアーチャーも似た判断を眼にしたことがあるが、クルー全員と船を天秤に掛けての暴挙は無かった。ジェンウェイは若かりし頃の自分の経験を基にセブンを説得するが、まったくズレた感覚を露呈しているとしか思えない。 セブンが理解できないのも無理は無い。危機管理の根底を知らない人間が脚本を手がけたとしか思えないフシがある作品である。 |
1998/2/18 51652.3 |
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85 | Retrospect 呼び起こされた記憶の悲劇 |
レビュー投稿者:シマさん[2010/01/23] 思い込みによる事実検証により、無実の者を死に至らしめることになる話。 自らをバージョンアップしたドクターと、その誘導弁論に感化されるセブン。ジェンウェイですら完全に事件を客観視することができず、やはりここはトゥボック刑事の出番である。犯人扱いされた鼻持ちならない武器商人は、精神的に追い詰められて自滅してしまう。ドクターとセブンは真相を知って自責の念にかられる事となる。2人の成長が今後も魅力的に、そしてコミカルに描かれていくが、もはやこの2人無くしてVGRは語れないというほどのユニットとなっていく。その発端ともいえる作品だ。 |
1998/2/25 51658.2 |
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86 | The Killing Game Part I 史上最大の殺戮ゲーム(前編) |
1998/3/04 | ![]() |
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87 | The Killing Game Part II 史上最大の殺戮ゲーム(後編) |
1998/3/04 51715.2 |
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88 | Vis-a-vis 人体を渡り歩く異星人 |
レビュー投稿者:シマさん[2010/01/23] 自分と適合するDNAを盗んで化ける異星人に翻弄される話。 味方に化けて何食わぬ顔でのさばる異星人、そんな展開はよくあるシーンだ。 パリスが主役となった話は小ぶりなものが多いが、これもその一つ。 最後にジェンウェイに化けていたという流れは、視聴者をあっと言わせるつもりだったのだろう。しかし、序盤のやっと見つけた適合DNAの件からすると、もみ合いになった艦長が偶然適合者だったというのには都合が良過ぎる。 |
1998/4/08 51762.4 |
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89 | The Omega Directive 戦慄! オメガ破壊指令 |
レビュー投稿者:アポフィスさん[2009/10/22] 超破壊的なエレメントと永遠のエネルギーを生み出すオメガ分子がデルタ宇宙域で観測され、艦長のみがその破壊指令の内容を知るお話ですがアルファー宇宙域での指令を強引に推し進めるジェインウェイ艦長に抵抗する7of9の理論の方が正解だと思うが最後は、艦長の命令に従って、ボーグの渇望でもあったオメガ分子は消滅する。。 異星人が研究開発をしていたものを強引に消滅させる自国の正義を世界に押し付けるアメリカドラマらしい。。 ------------------------------------------------------ レビュー投稿者:シマさん[2010/01/23] 艦隊の極秘指令を実行するジェンウェイの話。 オメガという不安定な分子が極めて危険という判断で、連邦艦隊は見つけ次第破壊するように極秘指令を受けているという設定だ。それも艦隊の誓いを上回るものらしい。 そのためには、強奪も信仰破壊も許されるという、ENT真っ青な話である。アーチャーは悩みぬいたゆえの倫理逸脱があったが、本作はその行為を正当な行為として平然と展開しているのがすごい。自分の物差しが絶対であるという無知を表現しているが、それが製作者の意図とは思えない。倫理もへったくれも無い、記念すべき愚かな作品である。 |
1998/4/15 51781.2 |
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90 | Unforgettable 姿なき追跡者 |
1998/4/22 51813.4 |
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91 | Living Witness 700年後の目撃者 |
レビュー投稿者:シマさん[2010/01/24] ボイジャーの立ち寄った星で、700年後には事実が歪められて伝えられていた話。 舞台は700年後の異星にある博物館。昔から紛争が絶えない状況が続き、板ばさみになったボイジャーが極悪人として解釈され、自国を賛歌する歴史が作られたという設定だ。 実に新鮮なストーリーで、歴史を真実に戻す主役がバックアップのドクターというもの上手い展開である。対立社会では歴史が歪められるという主題もいい。 なにより極悪ボイジャーの描写が面白い。トゥボックのニタリ顔にはこっちが笑えてくる。ショートカットのジェンウェイも似合ってる。この髪型が一番いいと思う。 ラストのまとめ方も秀逸だ。サルの惑星シリーズ、最終作品のラストを思いだした。 |
1998/4/29 | ![]() |
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92 | Demon 人呼ぶ流動生命体 |
レビュー投稿者:シマさん[2010/01/24] ガス欠のボイジャーが立ち寄った星で、DNAをコピーする生命体と出会う話。 話としてはクローンのタイプに属するSFだが、科学技術ではなく、異生命体の擬態のような能力によるものという発想だ。最後の解決方法がユニークで、それにより本作の続編が後ほど誕生する。 ボイジャーが足を出して着陸した姿はマヌケだ。バランスが悪く、オオサンショウウオにしか見えない。 |
1998/5/06 | ![]() |
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93 | One 放射能星雲の孤独 |
レビュー投稿者:シマさん[2010/01/24] 有害な星雲を通過するため、一ヶ月間冬眠カプセルに入る話。 ドクターとセブンの黄金コンビが船をキリモリするが、途中でトラブルによりセブン一人となってしまう。孤独と幻覚、恐怖に必死で抵抗するセブン。実にウナジがきれいだ。 本作をリメイクしたのがENTの「フロックス船長の孤独」である。 どうしても比較してしまうが、本作はセブンのバックボーンが孤独の恐怖を盛り上げている。 |
1998/5/13 51929.3 |
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94 | Hope & Fear 裏切られたメッセージ |
レビュー投稿者:シマさん[2010/01/24] ボーグに壊滅させられた異星人がボイジャーを恨み、嵌めようとする話。 生命体8472を阻止するためにボーグと協力したことで、生存したボーグに壊滅させられた異星人が、復讐のために自船を連邦の最新鋭船に装ってボイジャークルーをボーグスペースに落としいれようとする。量子スリップストリームという新技術がお目見えだ。 ストーリー的には、セブンとジェンウェイの反発する関係改善を主題にしているのはいい。また、以前のマキやボーグが地球に帰ることを望むのか?という視聴者の疑問に答える作品にもなっている。 |
1998/5/20 51978.2 |
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SEASON FOUR:第4シーズン |