SEASON FIVE:第5シーズン
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新スター・トレック
シーズン5 Vol.1




新スター・トレック
シーズン5 Vol.2




新スター・トレック DVD
コンプリート・シーズン5
コレクターズ・ボックス


DVD (2002/12/20)
(日本国内向け)
NTSC/ドルビー/カラー
ディスク枚数:7


スタートレック アルマダ 2 日本語マニュアル版
スタートレック アルマダ 2 日本語マニュアル版
 LANやインターネットでの複数人プレイをサポートした、3Dリアルタイムストラテジーゲーム第2弾(CD-ROM)


スタートレックネクストジェネレーション コンパニオン
スタートレックネクストジェネレーション コンパニオン
新スタートレックの完全ガイドブック
全178話のエピソードに加え映画4作品もすべて網羅。
各エピソードのあらすじやキャスト・スタッフ等のデータだけでなく、制作裏話やトリビア集とも言えるファンが気にする細かな知識などを収録


スタートレック・ネクストジェネレーション・コンティニューイング・ミッション スタートレックBookビジュアル
スタートレック・ネクストジェネレーション・コンティニューイング・ミッション
全177話の秘密がジーン・ロッデンベリー、リック・バーマン、マイケル・ピラーの肉声と貴重な写真とともに明かされる。

1987年の衝撃のスタート以来、数々のミッションをこなして現在に至る「スタートレックネクストジェネレーション」。全米放映開始10周年記念特別編集のファンブックを邦訳。全177話の解説や関係者の肉声等を収録


スタートレックネクストジェネレーションオフィシャルガイドブック
スタートレックネクストジェネレーションオフィシャルガイドブック
1995年発行のオフィシャルガイドブック1を全面再編集した増補・改訂版。
内容が32ページ増え、全ページカラー!
エピソード解説は各話のビジュアル付


スタートレック・アルティメットオフィシャルガイド
スタートレック アルティメッ
日本オリジナル企画編集の公式ガイドブック初の豪華本!
未公開ビジュアル3500枚収録オールカラー400ページ!
「宇宙大作戦」から「新スタートレック」へ、
時代を超えて綴られる、究極のキャラクタークロニクル


スタートレック エンサイクロペディア 完全日本語版
スタートレック エンサイクロペディア 完全日本語版
総項目9000項目以上という大ボリュームに1000点以上の貴重な写真、100点以上の精巧なイラストレーションがちりばめれたスタートレック・ビジュアル百科事典。登場人物はいうに及ばず、宇宙船、地球外生物、惑星、武器類や食品、衣類にいたるまでその膨大なスタートレック世界のすべてが正しく網羅されている


ザ・バイブル:スタートレック ネクストジェネレーション
ザ・バイブル:スタートレック ネクストジェネレーション
スタートレックの創始者ジーン・ロッデンベリーが中心となってまとめた、スタートレック:ザ・ネクスト・ジェネレーション(邦題「新スタートレック」)のスタッフ、特に脚本家(Writer)向けの番組制作用の資料集
101 Redemption, Part II

クリンゴン帝国の危機
(後編)
1991/9/23

45020.4
クリンゴン帝国の危機(後編)
102 Darmok

謎のタマリアン星人
レビュー投稿者:sesutaさん[2009/10/15]
 このエピソードを見る前から、「ダーモク語」というものがあるのは知っていて見たのですが、タマリアン星人の、歴史や神話からの隠喩で構成されたダーモク語も面白く、タマリアン星人と通じ合うピカード艦長もさすが、だと思った一話です。
たくさんの異星人と接している艦長たちクルーですが、その異星人たちの使用する言葉は翻訳できるので会話できています。しかし、こういった難解な言語を持つ種族と接する、その困難が描かれているというのはまさに宇宙探索の必然といったかんじで、印象に残るエピソードでした。
1991/9/30

45047.2
謎のタマリアン星人
103 Ensign Ro

流浪のベイジョー星人
レビュー投稿者:シマさん[2009/11/01]
 カーデシアに反発するテロリストに接触する話。
マキの前身であろうか。テロリストをめぐって策謀が渦巻き、ピカードと提督との板挟みになった初登場のロー少尉が魅力的である。S嬢が無理にM嬢として強要されている趣をその手の通なら感じるだろう。
ミシェル・フォーブスは当初DS−9にキャスト予定だったが本人が断っている。これが実現していればキラ・ネリス役だったのだろうか。興味深い。
1991/10/07

45076.3
流浪のベイジョー星人
104 Silicon Avatar

殺戮の宇宙水晶体
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/20]
 巨大な捕食水晶体と対峙していかなる扱いをするかという話。息子を失ったカイラー・マー博士が主役で、データとの絡みがよくできています。
博士の揺れ動く心が手にとるように見る者へ伝わり、ピカードが正しい判断をしたにも関わらず、博士の最後にした行為に納得してしまう自分でありました。それだけ作品の質が良いということでしょうね。
1991/10/14

45122.3
殺戮の宇宙水晶体
105 Disaster

エンタープライズ・パニック
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/27]
 漂流したエンタープライズ内で、クルーがそれぞれの活躍を見せる話。
これは、大規模災害における危機を乗り切る作品で、大変好ましく見ることができた。
ピカードが子供と団結して危機を脱する。ウオーフがケイコの産婆を務める。トロイが馴れない指揮を余儀なくされる。致命的な災害の前では、普段は出来そうもない事もやらなければいけない。秀作だと思います。
1991/10/21

45156.1
エンタープライズ・パニック
106 The Game

エイリアン・ゲーム
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/20]
 エイリアンの快楽ゲームで中毒になったクルーをウェスが救うという話。
とりたてて好きな話でもないが、ウェスが恋する女性士官が実に可愛い。
味方がいなくなり、孤立していく恐怖が見所だが、ゲームのCGがなにか卑猥な感じを受けるのはオイラだけだろうか?
1991/10/28

45208.2
エイリアン・ゲーム
107 Unification, Part I

潜入!ロミュラン帝国
(前編)
1991/11/04

45236.4
潜入!ロミュラン帝国(前編)
108 Unification, Part II

潜入!ロミュラン帝国
(後編)
1991/11/11

45245.8
潜入!ロミュラン帝国(後編)
109 A Matter Of Time

26世紀のタイムトラベラー
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/25]
 ベルサラ4号星の危機と対峙するときに、未来から来たと称する教授と対面する話。
教授は結局過去からきたチンケな泥棒だったのがオチである。本作の興味深い点は、ベルサラ4号星の危機にピカードの判断が正しいのか否かを、未来人だと称する教授に得意の説得力で迫るシーンだ。これはピカードといえども藁をも掴みたい人間の一面が出ていると思います。
1991/11/18

45349.1
26世紀のタイムトラベラー
110 New Ground

新ワープ航方ソリトン・ウェーブ
1992/1/06

45376.3
新ワープ航方ソリトン・ウェーブ
111 Hero Worship

暗黒星団の謎
1992/1/27

45397.3
暗黒星団の謎
112 Violations

記憶侵入者ユリア星人
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/25]
 乗艦した記憶回復能力のあるユリア星人と謎の昏睡事件の関わりを解く話。
トロイが精神レイプされるショッキングなシーンがある。しかも犯人は父親に悪事を擦りつけて逃れようとするとんでもない野郎である。奇特な能力は使い方で善にも悪にも成り得るという事だが、とにかくその能力はオイラに分けてもらいたいものだ。
1992/2/03

45429.3
記憶侵入者ユリア星人
113 The Masterpiece Society

遺伝子操作惑星
レビュー投稿者:シマさん[2010/05/20]
 災害から助けた代わりに文化汚染を招く話。
遺伝子操作により完璧な社会を構築した星に中性子星の欠片が迫ってくる。
ピカード一行はこれを救助するのだが、井の中の蛙だった彼らは他の文明との接触から好奇心が抑えられなくなる。それはトロイも同様で、ついつい異星人のリーダーと関係を持ってしまう。って、トロイがこんなに尻軽女だったとは幻滅である。自制したプラトニックな恋ならまだしも、ターボリフト内で、ピカードにハッキリと関係を持ったと告白している。それがイカン。
1992/2/10

45470.1
遺伝子操作惑星
114 Conundrum

謎めいた記憶喪失
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/20]
 エイリアンの策謀でクルー全員が記憶喪失となる話。
これまでの経緯が消えうせたクルーはどんな行動を取るのか、実に興味深い展開で、ウォーフの行動やロー・ラレンとライカーの関係が面白い。記憶が戻った後のラストシーンにニヤリ。
参謀という職務を見せた珍しさも記憶に残ります。
1992/2/17

45494.2
謎めいた記憶喪失
115 Power Play

亡霊反逆者
1992/2/24

45571.2
亡霊反逆者
116 Ethics

神経医療エキスパート
ドクター・ラッセル
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/25]
 半身不随となったウォーフの治療について、本人や周囲の思惑が葛藤する話。
野心家のラッセルと倫理感を相違するビバリーとの対峙が主軸である。簡単にビバリー、あんたが正しい・・と判を押せないのが見所です。
ビバリー、ラッセル、ウォーフ、ライカー、それぞれに命の見方がある描写が見事に表現されていると思います。
1992/3/02

45587.3
神経医療エキスパート ドクター・ラッセル
117 The Outcast

両性具有ジェナイ星人
レビュー投稿者:sesutaさん[2009/10/15]
 スタートレックらしい実験的なエピソードだと思います。
人によっては好きではない人も多いようですが、僕はこのエピソード好きです!ジェナイ星人は不思議ですがどこか可愛いかんじがします。
終わり方はちょっと不完全燃焼な気もしますが、テーマは面白かったです。
1992/3/16

45614.6
両性具有ジェナイ星人
118 Cause and Effect

恐怖の宇宙時間連続体
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/20]
 時空連続体の歪みにより時間の輪に嵌まってしまい同じ事を何度も繰り返す話。
観客が飽きないように上手く話を進めている。この作品にはこれといった重いテーマは無いので気楽に見る一本です。
同様な作品がXファイルというTVシリーズにもあり、いかに脱け出すかが全てですね。
1992/3/23

45652.1
恐怖の宇宙時間連続体
119 The First Duty

悲しみのアカデミー卒業式
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/20]
 連邦アカデミーの卒業式で、ウェスのチームが死亡事故を起こし、その真相を探る話。
これは青少年にはぜひ見ていただきたいと思う作品です。
仲間をとるか、正義をとるかで悩むウェス。その姿に若い頃の自分とオーバーラップさせるピカード。ピカードの言葉は倫理として重く、人生の教訓にもなりましょう。
ウェスの仲間であるルカーノは、後にVGRでトム・パリスとして復活、なら個人的に嬉しいのだが、どうも別人という設定のようですね。
1992/3/30

45703.9
悲しみのアカデミー卒業式
120 Cost of Living

ラクサナの結婚
1992/4/20

45733.6
ラクサナの結婚
121 The Perfect Mate

究極のパートナー
1992/4/27

45761.3
究極のパートナー
122 Imaginary Friend

イマジナリィ・フレンド
レビュー投稿者:シマさん[2010/05/20]
 エネルギー生命体により、囚われるエンタープライズの話。
よくあるケースの話でまたか・・と思いきや、本作のエネルギー生命体は子供の友人として現れ、子供の残酷さというものを、エンタープライズの破壊という行為にまで広げているのが新しい。子供の視点という異星人を相手にするピカード。
子供が苦手なのは、子供の残酷さをよく知っているからかもしれない。
地味な一編であるが、再見してテーマの深さに気づいた作品だ。
1992/5/04

45832.1
イマジナリィ・フレンド
123 I, Borg?

ボーグ・“ナンバースリー”
レビュー投稿者:シマさん[2010/05/20]
 取り残されたボーグの処遇についてクルーが考える話。
この作品のボーグ、ブルー(原語名ヒュー)は立場的にVGRの7オブ9と同じだ。
人格を見せはじめて戸惑うクルー。ピカードがブルーを試すシーンが実にいい。
本作があって、ボーグの存在価値がグンと高まったキッカケの作品といえようか。
ただ、難点として、当初はウイルスを仕込んで送り返そうとしたのをビバリーが反対するシーンがある。74話でボーグが攻めてきたときにナノマシンを送り込んで倒す案をビバリーが提案しているのと矛盾していると思う。
1992/5/11

45854.2
ボーグ・“ナンバースリー”
124 The Next Phase

転送事故の謎
レビュー投稿者:シマさん[2010/05/20]
 転送事故により、ジョディとローが位相の異なる体質になってしまう話。
ロミュランの救助を行う過程で、ジョディとローが転送事故に会う。
クルーは死亡したと判断し、ジョディはなんとか知らせようと躍起になるがいかんともし難い。ロミュランにも位相変換したクルーがいて、2人を襲ってくる。
結局、ロミュランは悪いヤツラなのだ。ここでもジョディ達を助けるのはデータであり、2人の関係はわざとらしさが無いゆえにほほえましい。
ジョディとローといった関連の薄い2人が主役となっているのが面白い作品だ。
1992/5/18

45092.4
転送事故の謎
125 The Inner Light

超時空惑星カターン
レビュー投稿者:シマさん[2009/10/27]
 ピカードの精神が1000年前に絶滅した惑星に飛び、もう一つの人生を得る話。
ヒューゴー賞を受賞した名作である。この作品はケイミン(ピカード)とその奥さんの演技が素晴らしく、何気ない平和な家族の変遷とその別れに何度見ても感動させられます。
ケイミンの息子役としてパトリック本人の息子がゲスト出演しているが、似ていないのはご愛嬌か。ラストに笛を両手で力強く引き寄せるシーンは、いかに大切な人生であったかを物語っていて、見る者の心を震わさずにはいられない。
1992/6/01

45944.1
超時空惑星カターン
126 Time's Arrow, Part I

タイム・スリップ・エイリアン(前編)
レビュー投稿者:sesutaさん[2009/10/22]
 地球で19世紀前の物が洞窟から出土し、ピカード艦長たちはその件で地球に呼び戻されるのですが、その理由がなんと、出土品の中に500年も経過したデータ少佐の頭部があったからだった、というお話。
ということはデータはタイムスリップして死んでしまうのか?という疑問が浮上してクルーたちが動揺するんだが、データは自分がいつか死ぬ、ということがわかって安心した様子。ここのデータの考え方が、僕としてはちょっと涙ぐんでしまうんですが…と同時に、制作陣はアンドロイドの思考にここまで説得力を持たせるという、相変わらずすごい仕事をしていて、そこにも感動。
そして話は後編へ。ちなみに、この話にはあのマーク・トウェインがキャラクターとして出ているのは見ていればわかるのですが、僕は調べて初めて気付いたことがありました、ホテルマンをしているジャック・ロンドンさん、この方もアメリカの作家なんですね。
どうせ調べないとわからないですよ…
1992/6/15

45959.1
タイム・スリップ・エイリアン(前編)
SEASON FIVE:第5シーズン